こんにちは!年子パパです。
今日は、次男の「でべそ」の話をしようと思います。
いや、正確に言うと……
「これ破裂せん?」と本気で焦った、ゴルフボール級のおへそ、乳児臍ヘルニアの話です。
こんな方に読んでほしい記事です
- 赤ちゃんのおへそが出ていて、病院に行くか迷っている
- 圧迫療法ってどんな治療なのか、実際の流れを知りたい
- 治療がどのくらい続くのか、イメージをつかみたい
長男とは全然違う!次男のおへそがゴルフボール級に
赤ちゃんのおへそって、多少出ていることもありますよね。
我が家は長男も次男もでべそでした…
長男は、泣いたときなどにポコッと出てきて、押し込むと普通のおへそに戻る感じでした。
「これが乳児臍ヘルニアか?」と心配だったので、病院に相談したところ、
「よくあることなので、常におへそがでてないなら、そこまで心配しなくて、様子見でよいと思いますよ~」
と言われました。
結局、長男は特に治療することなく、成長とともに、普通のおへそになりました。
なので、最初は、次男のおへそも「まあ様子見かな〜」くらいに思っていました。
ところが、次男のおへそは、日に日に育っていきました……
毎日、毎日、少しずつ大きくなっていくおへそ……
ついに、泣いていなくても常にでべそ、押しても全く戻らなくなりました…
そして、極めつけは、おへその大きさが、
ゴルフボール級まで成長…
(本当に誇張なしで、ゴルフボールくらいの大きさになりました…)
お風呂に入れるたびに、

年子パパ
え、さすがにデカくなりすぎやろ…
これ大丈夫なん?
急に破裂したりせんのかな?
と、心配になっていました。
検索魔になった父…そして、病院へ
そこから始まったのが、深夜の「乳児臍ヘルニア」検索です。
たぶん、あの頃の僕は、日本トップクラスに「赤ちゃん でべそ」を検索していたと思います(笑)
当時、医師監修のサイトなどを調べると、自然に治る場合もあれば、圧迫療法や手術についての説明もありました。
でも、調べれば調べるほど、
「うちの次男は、どうしたらいいんやろ?」
と、分からなくなりました…
長男のときとは様子も違い、不安だったので、生後2か月で病院を受診しました。

年子パパ
そうは言っても、まだ、乳児臍ヘルニアとまでは言われんかもしれんな~
とか、少し思っていましたが、さすがに乳児臍ヘルニアと診断されました。
次男を診てもらった際、医師からは、次のような説明を受けました。
- 乳児臍ヘルニアの治療は早く始めるほど治りやすい。
- ただ、2歳までにほとんど自然治癒する。
- 治療は行わず、3歳になっても治らなければ、手術を検討するという選択肢もある。
- なお、乳児臍ヘルニアが治っても、皮が戻らず、でべそになってしまう場合もある。
※これは、当時、次男の診察で受けた説明です。
治療の必要性や開始時期は、お子さんの状態に応じて医師に確認してください。
我が家は、
- 2歳で治るかもしれないけど、治らないかもしれない
- 乳児臍ヘルニアが治っても、でべそが治らず、形成手術を検討しないといけないかもしれない
➡少しでも手術の可能性を減らせるなら、早く治療を受けさせてあげたい
そう考えた我が家は、綿球などでおへそを圧迫し、固定する「圧迫療法」を始めることにしました。
我が家では、基本は週1回の通院でした。
医師からは、固定がずれたときは、予定を待たずに早めに受診するよう、指示を受けていました。
※圧迫療法は、医師の指導のもとで行う治療です。
自己判断で始めたり、医師の指導を受けずに自宅で固定したりしないでください。
我が家も、自宅での張り替えは、医師の指導を受けてから行いました。
次男のへそ、圧が強すぎる…そして、大病院へ
ところが、家に帰ってもう違和感が…

年子パパ
あれ、おへそが見えないように完全に覆われてたはずなのに、少しおへそが見えてる?
これって、綿球ずれてる状態なの?わからんな…
まぁ、さすがに、貼りたてやし、多少は大丈夫やろ!
と、思っていましたが…やっぱり心配で、早めに病院に連れて行きました。
診てもらうと、やはり綿球がずれていて、この状態では治療の効果が得られないと言われました。
次男は腹圧が特に強く、少しでも泣くと、おへそがポッコリ出てしまうタイプなのだそうです。
この病院で用意できる治療はここまでなので、
- 治療をいったんやめて、様子見するか
- 大病院宛に紹介状を書くか
どうするか?という話になりました。
治療をすると決めていた我が家は、大病院宛に紹介状を書いてもらうことにしました。
そして、大病院の小児外科へ…
「どんなふうに固定するのかな~」と思ってたら…
資材を組み合わせた巨大な圧迫材で、全くずれないように、ガッチガチに固定されました。
これは本当にすごかったです…
やっぱり、専門である小児外科の固定方法はレベルが違うと感心しました。
固定は1週間ごとの張り替えで、自宅での張り替えも可能ではあったんですが、
- おへそが大きいので、腸を挟まないように固定するにはコツがいること
- おへそ部分の肌荒れがひどいので、1日間隔をあけて貼りなおすなどの判断が必要になること
など、素人が対応するには難しい部分もあったので、毎週、通うことにしました。
2026年4月。「もう来なくて大丈夫です」
治療を始めたのは、2025年12月。
治療を続けるなかで、徐々におへそも小さくなりました。
2026年2月には、医師の指導のもと、自宅での張り替えに移行し、通院も2週間に1回に。
3月には、1か月に1回の通院になりました。
そして、4月。
ついに先生から、こう言われました。
「もう来なくて大丈夫ですよ。」
あの瞬間は、めちゃくちゃホッとしました。
ただ、まれに再発することもあるため、おへそが出てきて心配になったら連絡するよう、説明も受けました。
次男は、この記事を書いている時点で11ヶ月ですが、無事、おへそは出ていません!!
同じように悩んでいる方へ
赤ちゃんのでべそは、どうしたらいいのか心配になりますよね?
「乳児臍ヘルニアかも…どうしよう…」
「これ病院に行くべき?」
と思って、悩んでいる方がいらっしゃるなら、まずは、一度、病院に相談してみたほうが良いと思います。
結果論かもしれませんが、少なくとも、僕は、早めに相談して、早めに治療してよかったと思っています!
僕の経験談が、あの頃の僕のように、不安になって検索している親御さんの参考になればうれしいです!
以上、年子パパでした!
注意
この記事は、次男が診察を受け、圧迫療法を続けた我が家の体験です。
治療の必要性や方法、通院期間は、お子さんの状態によって異なります。
おへその状態が気になるときは、自己判断で押したり固定したりせず、医療機関に相談してください。
臍ヘルニアの一般的な説明については、以下もご確認ください。
